ロングアイアンのミスショット対策

ロングアイアンを苦手にしているゴルファーは、得意なクラブと交互に打つトレーニングを積むことで自信を回復させるのが良いでしょう。

苦手なロングアイアンはティアップしてトレーニングして、クラブヘッドの真芯でボールをとらえる感覚を養いましょう。

ロングアイアン(一般的には4番よりも若い番手のアイアン)だけを特別なクラブと考えて「ゴルフスイングの基本はマスターしたけれど、ロングアイアンは別」と苦手意識をもっているゴルファーは実に多いようです。

ところが、このロングアイアンを苦手とする人の大半は、最初からハイレベルなテクニックが必要な難しいクラブだと諦めてしまい、失敗している傾向があります。

他のアイアンクラブと比較して見ると①シャフトが長い、②ロフトが少ない、③ヘッドが小さいといった特徴がありますが、それを差し引いても特別な存在のアイアンクラブではないはずです。最初にすべきことは自分の意識の中での特別扱いを排除することです。

ロングアイアンの苦手意識をすぐに消し去るのは容易なことではありませんが、ゴルフ練習場などで時間をかけてトレーニングし少しずつ馴染むようにしていき、使いこなせるようにするしか手はありません。

そのためにはゴルフ練習場でティアップして、ロングアイアンでスイングしてみることをお勧めします。

マットの上に直接ゴルフボールがある状態で、苦手意識が働くと、なかなかうまくスイングできませんが、ティアップすれば打ちやすくなるでしょう。

アッパー軌道でボールをとらえても飛んでいくので、完全にはゴルフスイングの基本を矯正できたとは言えませんが、ともかくボールを芯でとらえる感覚は養うことができます。

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苦手なロングアイアンを克服するためには、最初に意識改革することが重要です。「ゴルフスイングの基本はできた」と自信を回復させることが先決される課題だからです。

ティアップする方法で、なんとかうまくスイングできるようになったら、マットの上にボールを戻してスイングしてみましょう。

ミスショット対策としては、このときロングアイアンだけではなく、それ以外のアイアンと交互にスイングしてみましょう。

あなたが、7番アイアンが得意なら、まず7番を打ち、つぎに同じイメージでロングアイアンでスイングしてみる練習を繰り返します。

多少のミスショットは気にせずに、クラブを交互に持ち替えてリピートトレーニングを積むようにすれば、ロングアイアンも芯でとらえられるようになります。

どうしてもロングアイアンのミスショットから逃れられない場合は、7番ウッドをマスターするという方法もあります。

7Wならクラブが短くて、ロフトが大きく感じるかもしれませんが、ゆったりと振ってみるのが上達方法です。

7番ウッドはほかのフェアウエーウッドと比較して、クラブが短く、構えたときにフェース面が見えるぐらいロフトが大きいので、打ちやすいという特徴があります。

それでいて、2~4番アイアンぐらいの飛距離が期待できるので、使い勝手のいいゴルフクラブだといえるでしょう。

ただし、それ以上の距離を出そうとすると、身体に不要なパワーが入り、引っかけなどのミスショットが出る危険性があるので注意しましょう。

アドレスしたときでも、7番アイアンを持っているような感覚になるかもしれませんが、ボールの上から打ち込もうとするゴルフスイングは厳禁です。あくまでもウッドであることを忘れずに、ゆったりと大きくクラブを振るようにすることがコツです。

基本的には、ドライバーよりも2個分右の位置にボールを寄せ、アイアンよりも多少スタンスを広げて構えるのがこの場合のゴルフスイングの基本です。

ゴルフスイングの最中に体の上下動が起きないように、下半身をどっしりと安定させておきます。

ボールを打ち込むゴルフスイングをすると、ダウンスイングで上体がしずみ込む形になり、ボールをしっかりとヒットすることが難しくなるので注意しましょう。

フックの原因と修正方法

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ここで、フックの原因と修正方法について説明しておきましょう。

フックボールの原因となる点は2つ考えられます。

フックの原因となるのは、スイング軌道がターゲット方向に対してインサイドアウトになっているケースとクラブフェースがスイング軌道方向にたいしてクローズの状態になっているケースがほとんどです。

もちろん、この2つの原因が同時に起きているケース考えられます。フックを矯正するためには、まず主たる原因であるのがこのどちらにあるかを突き止めることから始めましょう。

インサイドアウトになってしまう場合としては、ボールの位置が中央へ寄りすぎていないか、クローズドスタンスになっていないか、ハンドファーストが強すぎていないか、テークバックで右腰を引きすぎになっていないか、インサイドアウトのスイング軌道を強く意識しすぎていないか、スイング軌道がフラットになりすぎていないかなどが挙げられます。

クラブフェースが閉じている場合としては、ボールから離れすぎたアドレスをとっていないか、左手のグリップがかぶせすぎではないか、ダウンスイングでスイング軸が左にぶれていないか、同じくダウンスイングでクラブヘッドが遠回りになっていないかなどが挙げられます。

もちろん、この他にもフックボールが多発する原因は複数挙げられますが、その原因が分かった時点で、基本に照らし合わせて修正することで、フックボールが出やすい状況から脱却できるでしょう。

ラウンド中のスイングチェツク方法

ラウンドしている間に突然ロングアイアンのショットが乱れはじめて、そこから立て直しがきかない状態が続いて、ズルズルと大叩きをしてしまうことがよく起こります。

トップ・オブ・スイングの形が悪いのではないかとか、左脇の締め方が不足しているのではないかなどと、ありとあらゆるフォームの軌道修正をかけようとした経験をお持ちの方も少なくないでしょう。

しかし、一瞬の間にすぎないゴルフスイングのなかですべてをチェックするのは事実上不可能とも言えます。

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そこで、試してみていただきたいことは、「9時」「6時」「3時」の3か所の位置でのチェックすることです。

この3か所のポジションで、どういう形が理想的なのかを覚えておけば、直接ミスの原因とは無関係なところを修正してスイング全体のリズム感をさらに悪化させることを防ぐこともできるでしょう。

まず、テークバックに関しては、リストが右腰のベルトの高さ、つまり時計の文字盤の9時の位置にきたら体と腕の動きを止めてみます。

両腕がしっかりと伸びて、シャフトが地面と平行になっているかを確認しましょう。また、クラブフェースが正面もしくは正面からやや左を向いているかを確認します。これが第1にチェックすべきところです。

次に時計で言う6時のポジション、つまりインパクトの形をチェックします。インパクトでは「アドレスの再現」とよく言われますが、頭のポジションや両肩と胸の向き、リストの位置などは、アドレスのときとほぼ同じであることが理想といえます。

これは、あくまでも理想であって確実にアドレスが再現できるわけではありません。たとえば、左腰だけはスイングをリードする関係上どうしても先行した形になっていても構いません。

最後にチェックすべきなのは3時の位置です。フォロースルーで右腕がストレートに伸びて、シャフトは地面と平行になっていれば良いわけです。

また、左手甲とクラブフェースは後ろを向いていれば、第3のチェックポイントが合格です。

6時の位置を中心にして、9時から3時へシンメトリーになっていることを意識してゆっくり素振りしてみることが、ロングアイアンのミスショットの矯正法として非常に有効です。

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